概要 |
全社系業務システム再構築 |
目的 |
マルチ・ベンダーによる複数のシステム構築プロジェクトに、標準を定着させ効率的に管理を行う |
議題 |
- ベンダー間で、成果物の定義・品質が相違している
- 作業開始後にも関わらず、当初の計画外の工数が発生している
- 当初見積り金額をオーバーする工程も散見されている
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解決策 |
管理・調整という狭義のPMO機能に加え、ミッションコントロール、及び全体共通作業の計画策定や進捗管理を実施
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効果 |
◎プロジェクトの可視化を実現
- 成果物の明確化 ⇒ 品質均一化による品質向上=30%
- 管理対象の明確化 ⇒ スコープ外作業の撲滅による工数削減=10%
- 進捗把握の精度向上 ⇒ 課題早期抽出による工数削減=10%
- 見積もり精度の向上 ⇒ 発注金額の適正化による発注額削減=25%
◎リスク・課題管理の有効活用
- リスク・課題の洗い出し ⇒ トラブル回避による工数削減=10%
- リスクの回避・軽減 ⇒ トラブル回避による工数削減=10%
- リスク・課題のアクション定義 ⇒ トラブル早期解決による工数削減=10%
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